唐突なタイトルですみません。全国の税理士を敵に回すタイトルです。ま、敵に回すと同時に嘲笑の的となっているでしょう。「そんな簡単じゃないよ」と。それは無視しましょう。
このブログ記事は「小さな会社の会計」についてお届けいたします。
経理は必要。でもやりたくない。
会社にとって経理は必ずやらなければいけません。これはほぼ法律です。税務申告に虚偽があると追徴課税や罰則があります。しかし会社は忙しく、社長も忙しい。小さな会社に経理担当者は雇えません。なんせ経理が本業ではないからね。そのため、何らかの会計ソフトを使うのが普通です。ちなみに会計ソフトを使っている企業は全企業の53%、ソフトを使っていない会社はエクセルなどで代用しているようです。しかも会計ソフトを使うのに加えて、税理士を雇っている会社がほとんどではないでしょうか。
年間50万円の税理士報酬はが高すぎないか?
税理士は、企業の経理をする上で欠かせない存在であるのは間違いありません。とは言え、小さい会社にとって税理士の費用負担はそれなりに大きいものです。通常1ヵ月の顧問料は10,000円~30,000円。決算申告のコストはそれに加えて100,000~200,000円程度請求されます。
このようなことで、税理士に年間500,000円近く支払っている企業も多いのが実態です。
利益率が5%の会社にとっては、売り上げにするとなんと10,000,000円もの違いとなります。もしこのように税理士をつけないでも自社内で決算ができるとしたらどうでしょうか。私は実際にそのようにして税理士コスト1回も払っていません。
頑張って自力会計、自力決算をする!
このブログでは、税理士を雇わずに、日々の会計と決算を行う零細企業・中小企業サポートいたします。自力で計算するには、当然ながら会計に関する基礎的な知識が必要です。また普段の仕訳以上に大変なのは、「給与計算」、「社会保険事務」、「法定調書作成」、「源泉徴収・納付」、「決算税務申告」です。
企業にとってやるべき事はたくさんありますが、これは効率化すれば数日で終わることです。社長・社員のほんのちょっとした努力によって年間500,000円もの利益が見出せるとしたら、ぜひ続けたいことですね。
企業の会計に付随する業務は「通常の仕訳」 「給与計算」「社会保険事務」「法定調書作成」「源泉徴収・納付」「消費税申告」「決算税務申告」などが必要
まず始めに基本的な会計を覚える
全ての始まりは、会計の基礎である「仕訳」を覚えていくことです。仕訳とは、複式簿記の帳簿付けのことです。複式簿記とは、借方、貸方の左右で同じ金額になるように「資産、資本、収入、支払」を記載していく帳簿方式のことです。中世のベネチアで発祥したようです。
複式簿記のマスターは多少の時間がかかりますが、中小企業の場合は仕訳のパターンを覚えて行けば自然と学べます。まずは簡単な概念から始めましょう。
借方(かりかた)と貸方(かしかた)
借方、貸方という普段の生活では使わない言葉がでてきました。ちょっと独特な言い方ですが、これが複式簿記の左右になります。

このように、左右に同じ数字を書いていきます。さて、この借方、貸方というのは何なのでしょうか?

0件のコメント